今回は周年記念品・創立・設立記念に贈る記念品の選び方やおすすめのギフトをご紹介します。
こだわりの周年記念品でお客様や取引先に想いを伝える
周年記念品は贈る品物次第でお客様に喜ばれたり、印象に残るものとなります。 配布するお客様にもそして従業員にも日頃の感謝を伝える意味でも、素敵な記念品を選びましょう。 また、従業員に対してもメッセージを伝える機会となります。 品物に込めた想いが伝わるようこだわった周年記念品は、企業と企業、企業と人とをより深く結びつけます。
周年記念品とは?
周年記念品とは、会社の設立や周年記念イベントで配布する記念品のことを言います。 配布する記念品には「創業50周年記念 ジャパンプライズ株式会社」というような社名やロゴなどを名入れするのが一般的です。 また、配布する相手は従業員や取引先が多く、周年記念式典やパーティーで渡したり、取引先へは挨拶とお礼を込めて訪問時にお渡しするケースが多いでしょう。 会社設立10周年、20周年、30周年、50周年、70周年、100周年などの節目や、節目に限らず毎年作成している事例もあります。 その他にも会社設立時に創立記念として配布ケースもあります。 大切な節目のギフトには、伝統工芸品を使った周年記念品をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。 周年記念のギフト定番の七宝焼きから、金箔が煌びやかな屏風時計までプレミアム記念品に相応しい名入れギフトをご用意しております。 ある程度数がまとまればオリジナルデザインの伝統工芸品を一から作成するのもお勧めです。 文房具などの一般的な記念品と比べて、オリジナルデザインの伝統工芸品や、普段自分では買わないような高級品であれば記憶にも残りますし、従業員へのインナーブランディングにも効果的です。 「こんな素敵な商品を準備できる会社で働けるのは光栄」と社員のモチベーションにもつながるでしょうし、「それだけ利益も出せているのでは?」と取引先にも好印象を与えるでしょう。
周年記念品を作るメリット
<企業のPR活動に>
周年記念品は贈る品物次第でお客様に喜ばれたり、印象に残るものとなります。 企業のPR活動に企業の存続率は起業して10年後には3割、20年後には5割が退出している現状があります。 継続して長く存続できている企業は、安定性や成長率など取引先や社員へ安心感を与える事ができます。 そのため、周年イベントとして一時的なもので終わらせるのではなく記念品として贈呈する事で、 記念品を見た際に思い出させるきっかけともなります。
<顧客、取引先の信頼構築に>
記念品を取引先やお客様へ配布する際は、これまでのお取引に感謝を伝える良いきっかけともなります。 また、社名の入ったペンやカレンダーなどの消耗品を配布する事が一般的ですが、 利便性の高い商品であればお客様にも利用してもらえ喜ばれます。
<従業員の意識向上に>
日々の業務の中では、従業員の帰属意識を高められていないという企業もあるでしょう。 周年記念イベントなどを通して、改めて企業理念や会社の方向性について共有する機会にもなりますが、 喜ばれる物を記念品として贈呈する事で式典が華やかになるだけでなく、 従業員のモチベーション向上やインナーブランディングにも役立ちます。 また、家庭でも利用できる物であれば家族からの仕事への理解にも繋がるでしょう。
周年記念品おすすめは七宝焼き
周年記念品におすすめの人気ランキング第1位は「七宝焼き」です。 七宝焼きは遥か昔、シルクロードを経て渡来し、日本の文化と歴史の中で独自の発展を遂げ、日本独自の七宝が確立されました。 その存在は世界的にも珍重され、美術工芸品として国内外問わず周年記念品の贈り物ギフトとしても人気が高く喜ばれます。 素材も銅板にガラスの釉薬を焼き付けて作るのでガラスや陶器よりも軽くて壊れづらく、持ち運びにも便利です。 春の香りが満ち溢れる春爛漫を表現した七宝焼きの飾皿。 美しく満開に咲く桜の花は「繁栄」の象徴です。
七宝焼きに関して詳しくは「七宝焼き」のページをご確認ください。
和室にも、モダンインテリアにも江戸切子
江戸切子は日本製ならではの高い品質が認められ、1943年より現在に至るまで、宮内庁正餐用食器を納品ご使用いただいております。 そして江戸切子は昭和60年に東京都の伝統工芸品産業に指定、平成14年には国の伝統工芸品にも 指定されるに至りました。 色被せガラスと江戸切子の紋様がお花を引き立てます。和室にはもちろん、モダンなインテリアにもしっくりと馴染みます。 クリスタルの透明感と輝きを引き立てる、黒塗り花台を付けて、大切なお客様・お取引先様へのご贈答品として、また記念品としてお使いいただけます。
江戸切子に関して詳しくは「江戸切子」のページをご確認ください。
オリジナリティーある周年記念品を贈ろう!
一般的に、会社名、ロゴ、設立30周年記念などの他に、「日付」や「感謝」のメッセージを刻印する事例も多くあります。 お贈りする品物のサイズによって、入れられる文字数やロゴのフォーマットなどの規格についても制限がありますので、確認の上検討を進めましょう。 永く残したい大切な記念品・プレミアムギフトに相応しい、熟練された匠の技術で想いをしっかりと刻み込みます。
名入れに関して詳しくは「名入れ方法」のページをご確認ください。
熨斗や包装などギフトオプションも豊富
のし紙は、祝辞なので紅白の水引を使い、上段(表書き)に「御祝」か「記念品」などを印字します。 下段には贈り主である、会社名を明記します。 贈り主を強調したい場合は外のし、控え目に送りたい場合は内のしを利用します。 プレゼント用にリボン掛けやメッセージカードなど多数のギフトオプションをご用意しております。
熨斗や包装に関して詳しくは「ギフトオプション」のページをご確認ください。
まとめ
創業の時の想い、志を末長く記憶に残す周年記念品。 企業・ブランドからお客様へのメッセージとして、想いを込めた周年記念品を作りましょう。 社名やメッセージを刻み、祝意を込めた唯一無二の記念品やギフトとして、ご予算、目的に応じ貴社に最も相応しい商品をご提案差し上げます。 是非、お気軽にお問い合わせください。